21分アイスティー
この記事通り作ってみたけど…はちゃめちゃにおいしいー!とはならなかった〜薄い、のか?わからん。不味くないけど…濃く出して氷にぶちこむほうがすき。ただこの記事は読みやすくてなんかステキ。もっと読みたくなる。
— NAGI🌕パンダ (@nagiaimas) 2020年7月16日
https://t.co/NQgyrgxioI @dot_asahi_pubから
以前こんなことを呟いていた私です。
その直後に
さっきのアイスティーやっぱり美味しいかもしれん少なくとも無糖の午後の紅茶よりは。
— NAGI🌕パンダ (@nagiaimas) 2020年7月16日
こんなことも。
梅雨が明けて本格的に暑くなりまたTwitterでも21分アイスティーの呟きが増えてきた気がします
その後の私はといえば…毎日のように2リットルのアイスティーをせっせと作っています!
最初のツイートで使ったのはトワイニングのダージリンのティーパックでした
味も色も薄くて苦味も感じました
そもそも今年は麦の粒をパックしてない麦茶を作りたいなと思って広口の専用のヤカンを用意していたのです
今までは2リットルのペットボトルのお茶を買っていたのですがごみ捨てがめんどくさいし何より昔飲んだ香ばしい麦茶がまた飲みたかったから
なのでさっさと麦茶にいけば良かったのですが…
Twitterの皆様の反応は八割くらいの人が美味しいとハッキリ書いてる
なので今度は紅茶のクッキーを作る時に使うLiptonのごく普通の黄色いパッケージのを使ってみました
余談ですがこのLiptonのティーパックの工場の横をよく通るので書いてある住所をみてなんか嬉しくなりました
茶畑もたくさんあるところなのです
記事には安価なものでいいと書いてあったわけですが…
なるほどLiptonのティーパックで作ったお茶はとにかく色がしっかりと濃いものになりました
そして1晩冷やして飲んでみるとスッキリとして飲みやすいアイスティーになっていました!
ガムシロやミルクを入れる類のものではなく無糖が1番合うアイスティーです
じゃあこのアイスティーが美味しいのかと聞かれるとこれがわからない…
わからないけど毎日飲んでるし外で飲み物を買うことがぐっと減りました
家に帰ればアイスティーあるし…と思えるくらいには気に入ってるしなんならタンブラーを買って持ち運びたいと思うくらい好き
けど美味しいとは違う気がする…
ということを悶々と考えていたのですが
多分わたしは甘かったり辛かったりハッキリとした味がついててそれが好みにあっていることを美味しいと表現するんだと思い込んでいるのかもしれません
このアイスティーは1番近いのは空気
くさかったり誇りっぽかったりしないけど別にいい香りがしたりする訳でも無い日常的な空気みたいものでだからすごく飲みやすいのに特別じゃない
私はミネラルウォーターがなんでか苦手で水を買って飲むことがほとんどないのですがこのアイスティーは水より飲みやすい
とても有難い飲み物になっています
時々はトワイニングのティーパックを濃くだして熱いうちに砂糖も入れて買った氷でしっかり冷やしたものも作ります
正直21分のアイスティーよりこっちの方がめんどくさいし手間がかかるけど私はこれが美味しいアイスティーだと思うのです
美味しいってなんなんでしょうね?
21分アイスティーが大好きなのに美味しいとは違うと思うめんどくさい私なのです
あとティーパックとティーバッグどっちが正しいのかも気になって調べたらどっちでもいいらしいということを知ったことを追記しておきます