誕生日に思うこと。
そんなにたいした行事でもなかった自分の誕生日が松野家6つ子のおかげで楽しい日になってから2回目。
いつもなら更新や投稿があればそれだけで3日は幸せな気持ちにさせてくれる二次創作の神々がいっせいに誕生日を祝う作品を御披露目してくれて、松好きなみんなと「おめでとう」をいえる。
スタッフさんや声優さん、松ステで演じてくれた俳優さんたちのおめでとうメッセージにほっこりできる。
どの作品のどのキャラのお誕生日も楽しいけど主役が6人いっしょのお誕生日なんてなかなかないですもんね。
誕生日が嬉しいものになったのは大人になってからでした。
それまでは、同年代のみんなとの差をくっきり示されるこの日が嫌いでした。
子供にもどりたい、と、思ったことはありません。
むしろ、子供に戻ってしまった悪夢に魘されることがあったりします。
子供って、不自由ですよね。
自分で自分の取り巻く環境を選べないし、そこから抜け出すこともできない。
与えられた場所でなんとか生きていくしかない。
大人になって、自分でなんでも選べるようになってようやく私の人生は始まったんだと思います。
仕事は大変だけどそれで自分の趣味を楽しめると思えば苦にはならないし、もし苦になったなら辞めて、楽だけどカツカツな生活を送ることを選ぶこともできる。
大人ってほんとに自由で、楽しい。
なんでもない日どころか特別に嫌な日だった誕生日が職場や趣味の友達に祝ってもらえる日になり、松野家のついでにでも「おめでとう」を言ってもらえるに日になって。
幸せだなぁ
改めてそう思った昨日でした。
近所に住む私の一番年下のオタク友達は、私がリラックマ好きなことを知っていて毎年リラックマのグッズをくれるのだけどこの子の兄もリラックマのマグを去年くれたんだよね。
ありがたいけど、リラックマとマグカップが好きな人と思われてるんだろか。